・私がマッチングアプリで異性と会った人数といい出会い率
・使っていたアプリは?
・ガチな婚活・恋活勢が多いと感じたアプリは?
・マッチングアプリで会った人にお持ち帰りされちゃうのですが…
・かわいくないといい出会いは生まれないの?(うるさい)
マッチングアプリを通して異性と会った人数といい出会い率
私がマッチングアプリを利用し始めたのは22歳(2012年)頃から主人とと出会うまで(2019年1月頃まで)の約7年間。 この7年間でお会いした人数は60人程度です。つまり、1年間で10人前後の人と出会っている計算になります。(記憶にすら残らない人を入れたらもっと多い気がする笑) そのうち何かしらの長い付き合いになる関係になったのは6人程度でしょうか。アプリを使用して、良好な人間関係を作れる確率は10%程度ということが言えます。 私に「いい出会いがない」と嘆いてきた友人が出会ったのは3人程度。私の持論で言うと10人と出会っていい出会いが1つ生まれるので、まだまだ甘いわけです。 もちろん、闇雲に色んな方とお会いするのはナンセンスですが、たかだか3人と会って良縁に結ばれなかったからといってくじけるのは勿体無いのかな、と。 気長に色んな人と会ってどんな人と話が合うかを見つけていく感覚でアプリを使うのが良いと思います。使っていたアプリは?
私は70人と会う間に使っていたアプリは7つ程度。うち「このアプリは良い出会いが多かったかな」と肌感で感じるものは2つ。という感じでした。 よく使用していたアプリはこちら。 上から順に出会った人の多かった数順にピックアップしています。ガチな婚活・恋活勢が多いのは?
各アプリ別に感じた傾向をお話しすると、本気の婚活や恋活をしている人が比較的多いものはPairs(ペアーズ)とゼクシィ恋結び(現在は縁結びに統合)、Withの3つでした。 この3つは20代後半〜30代半ばのユーザーが多く、会員数も多いです。恋活・婚活アプリのなかでも非常にメジャーですが「まずは自分に合う人を見つけよう」という心意気で登録している男性が多い印象です。 また、プロフィールの自己紹介欄もたっぷり書けるため、しっかりと書いている人とそうではない人の差が顕著に分かりやすいです。 正直、あまり適当すぎる自己紹介だと、人が寄ってこず、逆に重すぎるといいねもされないので500字程度の自己紹介+趣味や仕事などのコミュニティにいくつか入っておくのが良いと思います。ライトな人が多いのは?
まずは飲み友達から!という人が多いのは、CROSS ME(クロスミー)とタップル誕生のが多かったです。 この2つは写真や位置情報からのマッチングがメインのため、住んでいる場所や本人の外見で良し悪しが出やすいのが特徴だと感じました。 もちろん、友人関係からスタートしたい方にはおすすめですが、デザインがライトなものは変な人を見分けられる勘が鈍ります。というか、他のアプリだったらマッチングしないどうしようもない人でさえもちょっとまともに見えてしまうこともあります(笑) どんなアプリのUIでも関係なくいい出会いを生むには、充実したプロフィールと写真、内容の濃いやりとりがキモになります。しかし、マッチングアプリ初心者でまだ相性や相手の良し悪しを嗅ぎ分けるスキルのない人にはおすすめできません。Tinderが本気の婚活に向いていない理由
Tinderもマッチングアプリの一つですが、規約に「既婚者の利用NG」を設けていないため、セカンドパートナーや体の関係を求める人が比較的多くいます。 また、プロフィールの入力文字数が少なく、ユーザーが少ないのか詳細プロフィールをしっかり入力している人が少ないからか出会った後のやりとりの継続率が低い低い! 友達探しなどの目的で使うのであれば問題ありませんが、ガッツリ恋活をしたい方は避けるのがおすすめです。 (因みにTinderはMLMの方も比較的多いです)マッチングアプリで会った人にお持ち帰りされちゃうのですが…
結論からお話すると、お持ち帰りされるのには女性にも責任がありますお持ち帰り目的の男性と出会ってしまう原因は2つです。選んだ相手が悪かった(お持ち帰り目的かを見極められなかった)
自分に魅力がない(男性の心を射止められなかった)
NOと言えない性格(嫌だと思ったらNOと言いましょう)