結婚の決意は2ヶ月以内に!女友達がスピード婚約をしたはなし

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みなさんこんにちは。

2月も終わり、少しずつ暖かくなってきました。私とサリーちゃんはお互い忙しい日々を過ごしています。お互い自分自身の世界があり、のめり込みつつも一緒に過ごす時間も作って楽しい毎日を送っています。

そんな中、大事な女友達が交際2ヶ月で婚約をしました。大事な友人のハッピーなニュースは私にとっても非常に嬉しいです。

女友達について

彼女は30歳でバツイチ、モデル級の美人でキャリアーウーマン。いつも仲良くしてくれているパワフルな子です。そんな彼女が12月中旬にお付き合いをした人と、数週間で結婚を決意し、先日、婚約をしました。お相手は私と同い年(女友達の2歳下)で「今どきの若いの…」とは正反対の非常に誠実な男性でした。友人のことだけではなく、私とも仲良くしてくれる人です。

彼女にとっては2度目の結婚

2回目の結婚で「失敗したくない」と言って慎重になっており、私に「彼は結婚をしたがっているけれども私は慎重になりたいの」と相談をされました。確かに、20代の男性で交際数週間で結婚をイメージするのはとても早いことです。

一度、彼を紹介するから会って欲しい。彼の印象も多くの人に聞きたいからサリーちゃんも連れてきて欲しい、とお願いされました。私は友人とお付き合いをする人とは仲良くしたいタイプですし、サリーちゃんも人見知りをしないので何も問題はありません。

ですが、結婚願望の強い彼が私たち夫婦に会ったとしたら、私たちの結婚の話を聞いてくると思います。前向きな気持ちで結婚をした私たちは、間違いなく結婚に対して背中を押すでしょう。

私は考えました。そもそも、スピード婚をした私に相談した私に「慎重になりたい」と相談をしてきたのは間違えている…と。それを抜きにしたとしても私は彼女に早く幸せになって欲しいと願っていましたし、失敗を恐れずに行動をしたほうが絶対に後悔しない!という確信もありました。

周りは「早すぎる」と彼女を諭していましたが私だけは「良いじゃん結婚しちゃいなよ」とあっさり(笑)

それでも失敗は怖い

一度離婚をすると「次もし離婚したらバツ2」だというプレッシャーがあり、踏み切れなかった彼女ですが、世界一無責任な女の私は

・良いじゃん、意外と別れないかもよ

・離婚するかどうかなんて結婚しないと分からない

・そもそもバツがあるとダメとか世の中の誰が決めたんだ

・いざ結婚して耐えられなかったら別れて良いんだよ

と他人事かのような軽さを感じるくらいにフランクに説得をしました。

幸か不幸か、見事に結婚を決意し先日プロポーズを快諾。彼女にも彼氏さんにもお礼を言われたけれども、人の運命をこんなに軽く変えてしまって私は良いのか?ともやっとしたのは言うまでもない。

あの人も同じことを言っていた!

結婚した後も婚活コラムや婚活アドバイザーのTwitterをチェックするのが好きな私ですが、最近デヴィ夫人が執筆した本にも同じ様なことが書いてありました。

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講談社
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デヴィ夫人ってハーフかと思いきや純日本人なんですね。戦争を乗り越えてきたお転婆で負けず嫌いの夫人の生い立ちや恋愛の考え方は非常に参考になりました。

そんなコラムで話していた内容が「結婚は2ヶ月以内に決意する」という内容でした。夫人からしたらお付き合いして1年で結婚を考える…のは遅い!と。

実際に私たち夫婦もスピード結婚をしましたが、結婚を決意したのは交際して2週間後。様々な運命を感じる縁もありましたが、それよりも「この人とは長い期間同棲などして一緒に住むだろうな。もうそれが分かっているなら籍入れたほうが早いじゃん」というシンプルな考えで結婚に踏み切りました。

結婚ってある意味勘が働いて踏み切るのもありますけれども、その勘は人生経験や恋愛経験を積み重ねないと働かないんですよね。皆さん、どんどん恋愛したほうが良いと思います。

嫌われたらどうしよう、好かれなかったらどうしよう…。と尻込みする方もいらっしゃると思いますが、そんなのやってみないと分かりません。相手を怒らせてしまったら「ごめんなさい」と言えば良いですし、嫌がることを悪意を持ってしなければ良い話です。

このデヴィ夫人の本は男性にもおすすめですよ!是非読んでみて下さい。

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この記事を書いた人

つじ ともみ。のアバター つじ ともみ。 ライター・編集者

1990年生まれ|生涯ネタまみれを目標に生きるライター&編集者|SEO記事の執筆や企業様のブログの寄稿・編集ディレクションを行っています|音大→Web制作の会社(SES営業)→Web広告代理店の営業→フリーライター・編集者(現在)|留年の数、睡眠時間の長さと肌の強さには自信があります
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