恋愛偏差値を上げるためには

  • URLをコピーしました!

みなさんこんにちは。フリーライターのつじです。

少し前に新社会人の子と話す機会があり、ビジネススキルなどについて聞かれることがありました。

昨今の大学生はレポートもPCではなくスマホで作成して提出したり、PCが使えなかったりという事案が起きているようですが、その子もPCはあまり得意ではありませんでした。ITリテラシーも比較的低く、タイピング一つで苦戦するような感じの子。そんな中「え?」と驚いた事案が。

その子は「スキャンがどんなものか」を知らなかったのです。

私は大学の頃、ノートをスキャンしてその日に授業を休んだ子に送ったり、楽譜をスキャンしてiPadで読んだりしたこともあり、スキャンの存在を知っていたため、知らなかったことに驚愕。

その子は恋愛面でもあまりいい経験をしたことがなく「モテない」と嘆いていました。

冷静に私の周りに居るモテる子とそうでない子を比較すると、モテる子は仕事がデキる子やITリテラシーなどが高い子が多いな、と気付き、今回これをテーマにブログを書こうと思った次第です。

今回は恋愛スキルを上げたい方が身につけたいビジネスにおける考え方を紹介します。あくまで私の考えになりますが参考になれば幸いです。

恋愛にビジネススキルが必要な理由

恋愛スキルとビジネススキルが比例すると考える理由は2点あります。

1つめは「相手と楽しく会話をする」ため。2つめは「ナメられないor都合のいい人」にならないためです。知識がないと色んなものに騙され、搾取されるこのご時世は、賢さやスキルが必須となります。

今回は恋愛で振り回されたいなために最低限、身につけておきたいと感じたことをおお話しして言うこうと思います。

本質的に物事を考えるスキルをつけて流されない人に

例え話ですが、物を買う時や物事を考える時に業界の中身や本質を知らず、損をした経験はありませんか?しかし、買い物上手な人や物事を深く考えて進められる人は、生活面・恋愛面で損をすることが少なくなります。

例えば恋人が「忙しくて連絡を取れない」と言われた時も、ビジネス面の知識があれば相手が繁忙期なのか、勤め先の決算月か?などを予測しながら対応がとれますし「本当に忙しいのか」言及できます。
(言及しすぎるのもナンセンスですが…)

また、知識がある人は相手に振り回されたり搾取されたりする前に、物事を判断して最善の選択を選べます。

知識不足に漬け込まれない、上辺だけの甘い話に流されないためにも物事を本質的に考えられるようになりましょう。

他業界の知識をつけて話題を広げよう

自分が関わっている業界の知識しか身についておらず、飲み会などの社交場で他の業界の話についていけなくなったことはありませんか?

例えば、自分が知っている畑の知識しか身についていないと会社から外に出て誰かと知り合って食事に行っても

「へぇー」「そうなんですねー」「すごーい」

としか言えなくなる、または会話の流れに逸れたコメントをしてしまい、会話が退屈になってしまいます。

しかし、仕事を通して他業界の知識が最低限を身につけているとマーケティング時や企画の提案、商談でも役立つこと間違いなし。また、深堀りして考えられると会話も広げることもできます。

もし分からないことに直面しても「分からない」で終わらせずに学ぶ習慣を身につけましょう。

日常のハテナはググって考える。そして知ることを楽しもう

今回は、恋愛スキルと向上させるために身につけたいビジネススキルや考え方を紹介しました。

仕事では自分が関わる業界の知識だけを知っていれば最低限問題ありませんが、一歩外の世界に出ると物事の本質を考えて判断し、他業界の知識を持っていること人生が豊かになる機会が生まれます。

また、他業界の動向なども知らないと広い視野で物事を考えられないため、生きる世界も自然と狭まって出会いやチャンスを逃してしまうことも。

モテる人はとにかく賢いし、自らのスキルで有意義な時間を過ごすことができます。

自分はバカだ…で終わらせずに、バカと分かっているならそのバカから脱却しましょう。

それでは、また。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

つじ ともみ。のアバター つじ ともみ。 ライター・編集者

1990年生まれ|生涯ネタまみれを目標に生きるライター&編集者|SEO記事の執筆や企業様のブログの寄稿・編集ディレクションを行っています|音大→Web制作の会社(SES営業)→Web広告代理店の営業→フリーライター・編集者(現在)|留年の数、睡眠時間の長さと肌の強さには自信があります
お仕事の依頼はTwitterまたは下記メールアドレスにお願いいたします。
hello.tomomi.tsuji@gmail.com