Webカメラを買ったら会議が楽しみになったのでレビューしてみた

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みなさんこんにちは。フリーライターのつじです。

最近、オンラインでの打ち合わせや交流会に出席する機会が増えており、いつものようにPCから参加した私。しかし、普段から配信アプリのスマホカメラで見る自分に目が慣れているからなのか、劣化100倍に見える。

むしろ劣化版つじが本来のつじともみなのかもしれませんが、思い立ってWebカメラを購入したところ、予想以上に良かったため、ブログにすることにしました。

今回は、Webカメラを購入検討中の方や、Web会議をよく行う方に向けて、Webカメラのレビューを紹介します。

Webカメラを買おうと思ったきっかけ

先述でもお伝えした通り、PCに搭載したWebカメラの画質が気になってWebカメラを買おうと決意した私。

ライター業のみ、やオンラインでの打ち合わせをめったに行わない立場であれば気にならないかもしれませんが、顔を出して仕事をする時に「加工なしだとこんなに残念な奴なのか」「顔色が悪そう」と思われるのが気になり、購入に至りました。

時間があるときは「Irium Webcam」などのスマホをWebカメラにできるツールも使用していたのですが、接続遅延も気になったことが私の購入を後押ししています。

また、新型iMacや他のノートパソコンも、内蔵カメラの画素数を向上したモデルが展開されているのを見て需要を感じたため、今購入すれば今後活かす機会も増えるだろうと予想したためです。

やはりPC本体となると高い…(白目)

2021 Apple iMac (24インチPro, 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップ, 8GB RAM, 256GB) – ピンク

マウスコンピューター|mouse X5-R7

PCの買い替えを検討しているならまだしも、内蔵カメラの機能重視でPCを買い替えると、候補の機種も限定されてしまいます。

Webカメラであれば持ち運びに不便は感じることはあるにしろ、在宅ワークであれば不便を感じないため、すぐ商品探しをすることにしました。

私が選んだWebカメラの基準

日頃から自撮りや配信で自分の顔を見る機会が多い私は、画素数以外のカメラ機能にこだわって選ぶことにしました。これからWebカメラの購入を検討する方もぜひ参考にしてください。

取り付け後に安定するかどうか

多くのWebカメラはPC上部に取り付けて利用しますが、取り付け後に外れない工夫がなされているものを優先して選びました。

私が購入したものは、PCやディスプレイ本体上部に挟んで固定するタイプのものです。多くのWebカメラは安定性に長けていますが、心配な方は取り付け方法を商品サイトを見て確認すると良いでしょう。

Amazonなどのレビューで評判が良いもの

Webカメラは大手メーカーから小規模な海外メーカーまでさまざまなメーカーの商品が展開されていますが、海外メーカーのものでも安心して使えるものが多くあります。実際の映り具合が心配な方は、写真付きレビューが掲載された商品を選ぶと安心です。(私も最後はレビューつきのものを購入しました)

フルHDのもの

WebカメラはPC本体に搭載されたカメラよりも圧倒的に画質が綺麗ですが、こだわって選びたい方はフルHDのものを選びましょう。

HD画質:1440×1080ピクセルに対応
フルHD画質:1920×1080ピクセルに対応

フルHD画質のものを選ぶと、大きいPCディスプレイで見た時も画像が粗くならず綺麗に見せることができます。画像が綺麗に見えると明るく、肌も綺麗に見えますよ!ご参考までに。

ライト機能がついていると尚良し

多くのPCユーザーは、ディスプレイに西日が入らないように、日に当たらない場所にPCを設置しているのではないでしょうか。しかし、光が入っていないと画質が荒く見えてしまいます。

リングライトを持っている方であれば問題ありませんが、持っていない方や手持ちのリングライトが明るすぎると感じる方は、ライト機能つきの商品を選ぶのがおすすめです。

私が購入したWebカメラ(NESENNI)の使い心地をレビュー

ここからは私が実際に使用したWebカメラの使用レビューを紹介します。購入したカメラは以下になります。

NESENNI|Webカメラ

2021年11月地点で2,980円で販売されていたこちらの商品は、手のひらサイズのもので、レンズ部分が傷つかないようにカバーがついています。写真付きレビューが多かったことと、ライト機能が購入の決め手になりました。

Photo from Tomomi Tsuji

PC本体やディスプレイ上部に取り付けられるため、マルチディスプレイで作業をする方にもおすすめ。メインディスプレイで作業していて、カメラを映したら横顔…という事案もこれでさようなら。

Photo from Tomomi Tsuji

ライトはサイド部分をタッチすると3段階に調節できます。光で目が疲れやすい方は、部屋の照明を少し暗くしてライトを使用すると顔周辺に光が集中しますよ!

そして、気になる画質は…並べると一目瞭然。(12inch MacBookとの比較です。)

肌も画質もよりきれいに見えます。zoomなどで打ち合わせしていても「つじさん、画質綺麗ですよね」と言われるくらい好評。画質も綺麗なため、オンラインの打ち合わせも楽しみになりました。

Photo from Tomomi Tsuji

zoomの美肌や唇の色がつく機能も、Webカメラのほうがより綺麗に反映されたと感じます。インフルエンサーの方や、営業マンの方、オンライン飲み会を行う方…とにかく顔を出す機会があるすべての方におすすめしたいです。

近年、マッチングアプリではビデオチャットモードにも対応したことにくわえて「まずはオンライン飲み会しましょう」という方も多いため、オンライン婚活で印象アップをしたい方にも必須ではないでしょうか。

スマホのカメラ画質より低いし…と最初は不安もありましたが、大きな問題もなく使えました。USBポートにさして使うだけのため、設定も楽に使えますよ!

3,000円台のWebカメラひとつでストレスが減るため買う価値あり!

今回はオンラインでの打ち合わせなどが増えた私が買ってよかったと感じたWebカメラの商品やレビューにくわえ、商品選びのポイントなどをお伝えしました。

近年、オンラインの打ち合わせで自分の顔を見る機会が増えたのをきっかけに、画面越しに見た自分の印象に気を使うようになった人が増えています。

どんなにスキンケアなどを行ってもカメラが低画質だと発揮されないことも多々。今回紹介したWebカメラなどをチェックして、オンライン上の印象アップを図ってみてくださいね!

それでは、また。

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この記事を書いた人

つじ ともみ。のアバター つじ ともみ。 ライター・編集者

1990年生まれ|生涯ネタまみれを目標に生きるライター&編集者|SEO記事の執筆や企業様のブログの寄稿・編集ディレクションを行っています|音大→Web制作の会社(SES営業)→Web広告代理店の営業→フリーライター・編集者(現在)|留年の数、睡眠時間の長さと肌の強さには自信があります
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