1日30人以上と対話する私が感じる別れるor離れた方がいい人の特徴

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みなさんこんにちは。フリーライターのつじです。

2021年現在、恋愛とはご無沙汰状態になっていますが、久々に恋愛のことを。ここ一年ライブ配信活動を始めて接する人の属性が変わり、自分の価値観の変化が大きくなりました。

配信はバーチャルの場といえども画面の向こうで接するのは生身の人間。しかし、所詮ネット…と甘く見て傍若無人に振る舞う方や、大きい嘘をつく人もすくなくありません。このような方はオンラインオフライン問わずいるものではないでしょうか。

今回は、1日40人以上とコミュニケーションをとることが多い私が感じた恋愛で別れた方が良い人の特徴を紹介します。

別れるor離れた方が良い人の特徴は?

世の中、人との出会いや別れの循環が激しい人も中にはいる一方で、恋人や友人と別れたくても別れられない人もいるでしょう。以下の3つのいずれかに当てはまる人は、自分の時間や心の余裕を奪ってしまうことが多いため、別れるのがおすすめと感じます。

・人に何かをお願いして不機嫌になる人
・相手の状況を考慮せずに自分の欲望を突き通そうとする人
・他人が自分の言うことを聞いて当たり前と感じている人

そんな人いるの!?と思う方もいるかと思いますが、どこかのコミュニティやSNSには1人はいるものです。また、恋は盲目と言うようにその人に好意を抱いている時はフィルターがかかり、ちょっとした短所は目をつむってしまいがち。

私の周りの人で実際に上記3点のような人に振り回されて大変な目にあった方もいたため、事例も含めて紹介していきます。

人に何かをお願いして不機嫌になる人

恋人生活や夫婦生活を送るにおいて、相手に何かをお願いしたり、相談したりすることはよくある話です。しかし、そのお願いは100%通るとは限らない、ということは子供でも分かる話でしょう。

仕事でもプライベートでも、自分のお願い事が叶うことではことを視野に入れて人に依頼するのは当たり前の話ですが、何かをお願いして叶わなかった時に不機嫌になる人といると嫌な気持ちになることにくわえ、NOと言えない関係性が生まれてしまい悪循環になってしまいます。

また、恋人や婚姻関係になると多くの人と接するため、自分の都合が悪くなると一気に不機嫌になる人と接すると周りから「この人と一緒に居て幸せになれるのか」と心配する人も多くなり、周りから交際を反対される可能性も。

自身の都合が悪いことが起きた時こそ冷静に、不機嫌になりすぎずに対処する人を選びましょう。

相手の状況を考慮せずに自分の欲望を突き通そうとする人

デートの日程を決めるのは2パターンあります。事前に日程を調節して会うパターンと、今すぐ会おうと誘うパターンです。

互いに忙しく予定が見えないと後者が多くなりがちですが、関係性が築けていない場合や緊急の用件でない場合は、前者のデート毎回のデートが突発的、且つ自分の欲望を突き通そうとしたらどう感じるでしょう。

相手に合わせる配慮が感じられない、且つ結婚後に自分の都合を突き通され互いに助け合うことが難しく感じて負担が増えてしまうと不安を感じることも増えるのではないでしょうか?

長く良い付き合いをするためには、お互いの状況を考慮しながら付き合うことが大切です。緊急で会わざるを得ない時以外はお互いのスケジュールを考慮したり、お願い事などを突き通さない人を選んだりすることを忘れずに。

他人が自分の言うことを聞いて当たり前と感じている人

郷に入っては郷に従えという言葉の通り、その場の環境や風習を尊重して従いましょう。ということわざがありますが、この言葉を悪く捉えて「郷には郷に従え」という言葉を押し付けるかの如く、自分が声をあげたら自分の言うことを聞いて当たり前だと思って人に何でもお願いしたり自分の思い通りになるように押し通したりしようとする人がます。

一見、一声上げたら人がついていく、従う人が多いのは人望がある人に見えますが、中には「断れない雰囲気を醸すから、自分の言うことを聞いて当たり前」と感じる方や「恩を売っているから自分の言うことはみんな聞く」ということを前提をして人と接する人もいます。

お願いをされた時にやってもらって当たり前、という態度をとる人と接すると自分がNOと言えず、時間と心の余裕がなくなってしまうことも。圧力でYESと言わざるを得ない雰囲気を感じたら、NOと言える勇気を持って接しましょう。

NOと言える勇気とNOと言える雰囲気を与えよう

世の中には営業スキルなどを除いて、自分の要望を叶えるために人に圧をかける人は少なくないでしょう。また、自分の欲望が叶うことは当たり前ではありません。

自分の幸せのためにもNOと言える勇気を持って人と接する。また、人に何かをお願いする時はNOと言える余裕を与えて接するようにしましょう。

それでは、また。

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この記事を書いた人

つじ ともみ。のアバター つじ ともみ。 ライター・編集者

1990年生まれ|生涯ネタまみれを目標に生きるライター&編集者|SEO記事の執筆や企業様のブログの寄稿・編集ディレクションを行っています|音大→Web制作の会社(SES営業)→Web広告代理店の営業→フリーライター・編集者(現在)|留年の数、睡眠時間の長さと肌の強さには自信があります
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